こんにちは！
本日は私がミニマリストに興味を持ったきっかけや
物が多かった過去の日常をお話しします。
埼玉に引っ越してから数年一人暮らしをしていました。
その時は壁に物を飾れば飾るだけ、棚という棚に雑貨を飾るだけ
オシャレだと思っていました。
飾りやすさ抜群の玄関
物もたくさん持っていれば、なくて困るよりはいい。
何かに使えるかもしれないと何でもかんでも取っておいて
今では考えられないくらい物に支配されていました。
そんな中、同棲を機に再び引っ越すことになりました。
私には断捨離が得意な友達がいて、その子に荷造りを手伝ってもらうことにしました。
その友達がどんどん捨てること捨てること！
「これいる？最後に使ったのいつ？一年着てない服は着ないから！」と
その時私はそんなに潔く捨てていいんだ！と感じ
友達につられて「あ、これも使ってない、これもいらないなあ、賞味期限切れてるし！」と
不要なものの多さに気がつき、どんどん捨てました。
その時に出たゴミ袋の量はすごかったです。
一人暮らしのゴミの量ではなかった。。。
そうしていざ新居に引っ越したのですが
あれもこれも捨てたにも関わらず多すぎるダンボールに
人生で二度目の絶望の光景。（笑）
一人暮らしとは思えない量のダンボール ちなみにこれはごく一部（笑）
あれ？デジャブかな？と思いましたよ（笑）
こうしてまたなんとか大量の荷物を家に詰め込み
新しい日常が始まったのです。
人はすぐに忘れてしまう生き物なのでしょう。
ここからしばらくは断捨離もせず、いつも通り服を買い漁り
買いすぎてハンガーがなくなればハンガーを買い足す。
Qoo10のメガ割が来ればクーポンを使い切るまで大量にスキンケア用品をストック。
そして収納を買い足す日々でした。
そんな時YouTubeでミニマリストの方をたまたま見つけて
いいな〜、こんな生活をしてみたいとだんだん憧れを持つようになりました。
そこから真似をして着ていない服を捨てたり
もう必要ないだろう書類や紙袋を捨てたりしていると
どんどん捨てることが楽しくなり
次はどこを断捨離しようか、ミニマリストは
どんな物を兼用して最低限で生活しているんだろうと
色んなミニマリストをチェックするようになりました。
そこから私の断捨離人生が動き出したのです。
まだまだ最低限の荷物とまでは言えませんが
断捨離のおかげで心がとても軽くなったように感じます。
物をたくさん持っている時より不思議と
幸せな気持ちになるのです。
この辺りはまたお話しさせていただければと思います！
今回は私の断捨離やミニマリストを目指すきっかけをお話ししました。
それではまた次回の記事でお会いしましょうっ！
